2026 JIDX CW 参加記
各局
JJ1AHSです。新年度ですがいかがお過ごしですか?
新年度初めのコンテストとして、新入生歓迎の見世物もかねて、JA1ZLOに部分参加してきました。
日本が主役のJIDXコンテストですが、近年は参加者数が減りつつあります。
しかしJAの局が参加しないことには盛り上がることはありませんので、予定を調整して今年も部分的にですが参加できました。
結果

かんたんな参加記
日曜日の0930ごろから1915ごろ(JST)まで運用しましたが、先輩後輩とだべりながら、ラーメン食べにいったり*1、おひるねしたりしながらの参加でしたのでこんなもんでしょう。
ほとんど私がやりましたが一応Multi-OP Single TX High Powerです。
15mでロシア、ベラルーシとQSOしてしまいましたのでQSO数がマイナス6、エンティティがマイナス2となり、最終的なRawスコアは 220*(63+32)=20,900 となります。
今年は、時間がかぶって開催されている Yuri Gagarin cup international HF and VHF contest が例年以上に盛況だったようで、JIDX勢は"CQ GC"の合間をぬってRunする格好となりました。
午後のコンディションはまあまあ良かったようで、メインとなった15mでは大抵つねにぽつぽつと呼ばれ、時間になれば多少EUに呼ばれ、楽しめました。10mはそこまでオープンせず、ほとんどが中国や東南アジアとのQSOでした。
ZLOは今20mのローテータが故障しており、EU方向固定なのがつらいですね。そのうち直したいです。
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そういえば
1年生は来てくれませんでした。(土曜日はたくさん来てくれたんですけど…)
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*1:写真は忘れました。
2025 CQ WW DX CW 結果
各局
JJ1AHSです。
先日、CQ WW DX コンテストCWの結果が発表されました。


JG1ZUYのコールサインで、Single Op. All Band Low Power部門に参加し、JAで3位、Asiaで4位という結果でした。また、Youth OverlayではWW2位*1、アジア1位でした。交信してくださった皆様、お世話になった皆様、ありがとうございました!
さて、ここからは反省会です。去年の私と比較したいと思います。

去年と比較してQSO数は400ほど少ない結果でしたが、マルチは去年よりも多く確保できました。

バンドごとにみると、20mが大きくQSO数を減らしているようです*2。一方、80mはQSO数、マルチともに増えておりよかったです。とはいえまだまだですが。
2026 ARRL International DX Phone 参加記
各局
JJ1AHSです。
2週間前のARRL DX CWに引き続き、先週末のPhoneに参加してきました。
CWはLow Powerでの参加でしたが、Phoneはハイパワーでの参加でした。
【参加記】
●0日目
シャックには前日入りし、先日張った160mのスローパを貼りなおしたり、80mのVDPを75m用に縮めたりと山をアチコチ走り回ってクタクタになりました。
●1日目
8時に起床し、まずはシャックに入り込んだ虫を退治します*1。
そして、ワッチを開始すると10mのコンディションがよさそうです。10m Run、15m SPで元気よく「ファイブナイン ケー!」と始めましたが、Radio1とRadio2の両方とも、パワーがいまいち出ていません。RTTYで確認すると両方とも500W程度しか*2出ていませんでした。朝方はとりあえずこれでしのぎ、暇になる昼にリニアを再調整しようと思っていましたが、呼ばれ方が薄いのでやむなくALCを再調整し、両方とも1kW出るようになりました。
ここの15分ほどのロスが痛かった…。
その後は、10m、15m、20mでバンドを入れ替えながらCQ + SPやDueling CQでQSOをかさねていきます。
しかし、Dueling CQ中、たまにN1MM上の送受が切り替わってもリグのPTTがONにならず結果的にCQが送信されないというトラブルが発生し、N1MMの再起動でも解決しなかったためコンテスト終了まで付き合うことになりました。
10mと15mがクローズした後は20mの1R運用となりましたが、コンディションが良くないのか相手がいないのか、そこまで爆発的に呼ばれることはありませんでした。
その後40mにおり、夜20mもワッチしましたが開けていないようでした。
日付が変わった0時30分ごろ就寝しました。
翌朝は6時台から運用をはじめ、またもや10mがよさそうだったので10mからRun開始、レートが落ちてきたところで15mにおりました。
●2日目
日が出ている時間帯は1日目と同じように過ごし、21時頃からは40mと75mのDueling CQを出しところ、意外と呼ばれました。
しかし22時前には75mのバンド全体がノイズに埋もれてしまい運用不可に。その後は40mの1Rとなり、日付が変わった後に就寝しました。
翌朝、10mと15mでそれぞれRunを開始しQSOを重ねることができましたが8時を回ったころには息切れしてしまい、2349(UTC)が最後のQSOとなりました。
【結果】


今回もDCを逃したほか、W1が壊滅的な結果となってしまいました。

【反省】
1日目の準備で体力を使ってしまい、パワーの設定に気づかなかったのが大きな反省です。また、1日目のスタートダッシュと終了間際のかきこみをきめることができず、QSO数もいまいちとなってしまいました。
また、20mのコンディションが悪かったのか、アクティビティが低かったのか、オープンを逃したのかはわかりませんがパッとしない結果となりました。
Phoneの時も感じましたが、Wの日の出や日の入の時間に合わせてオープンする地域が移り変わりマルチが増えてゆく様はオペレーションしていてとても楽しかったです。
CQWWDX SSBに次ぐPhoneのハイパワー参加でしたが、まだまだ精進していきます!
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2025 CQ WW DXコンテストSSB結果
各局
JJ1AHSです。
先日、2025年10月に開催されたCQ WW DX Contest SSBの結果が公表されました。


私は、Single Operator All Band High Power部門で JA 2位、アジア 4位という結果を頂きました。
また、Youth Overlayでは 世界1位、Zone 25 Recordという結果になりました。
お力を貸してくださった皆様、交信してくださった皆様、ありがとうございました!
ー・・・-
さて、ここからは反省会。結果を見ると、私(JG1ZUY)だけQSO数のわりにマルチが少ない気がします。
というわけで、QSO数とマルチの分布図を作成してみました*1。
まずはQSO対Zoneマルチ。

お次がQSO数対City(エンティティ)マルチ。

確かに、他の局よりもQSO数のわりにマルチが少ない傾向があるようです。
次にバンド別のエンティティマルチ獲得状況です。
左から、160m, 80m, 40m, 20m, 15m, 10mとなっています。

他の上位の局よりも40mのマルチが少なめでしょうか。20mももう少し余地がある気がします。
*1:JA3YBKはM/Mなので除いて、そのほかのM/2, M/S, SOの局を10局並べました。
2026 ARRL International DX CW 参加記
JJ1AHSです。
先週末開催されたARRL DX CWコンテストにJG1ZUYのコールサインで参加してきました。
部門は、去年に引き続きSingle Op. All Band Low Powerです。
去年のコンディションは絶望的でしたので今年はもう少し楽しめるコンディションになることを願って参加しました。
【準備】
①HFトリプレクサ
前回のCQ WW DX CWから、トリプレクサを使用し、クリエートの714を各バンド独立して使用できるようにセットアップしました。しかし、40mとハイバンドはコントローラのスイッチを切り替えないといけないため、40mと20mや、40mと15mの組み合わせではCQ + SPでの使用にとどまりました。そのうち、PTT信号を引っ張ってきて自動で切り替えれるようにしたいと思います。
②160m タワードライブ?スローパ?
今まで160mはアンテナがなかったので、今回はJR7MAZ局のこちらのアンテナを設置しました。
高圧コンデンサもチョークバランも不要ということで手軽に設置できましたが、性能はいかほどに…。
③Winkey不具合
また、N1MMを最新バージョンにアップデートしたところ、SO2R Neo のKeyerが正常に動作せず、1つのメッセージを送信すると以降ウンともスンとも言わない状態になってしまいました。SO2R InterfaceやVSP Managerを再インストールしましたが改善せず、昨年のCQ WW DX CWでは正常に動作していましたのでN1MMを当時のバージョンにバージョンダウンしたところ動作するようになりました。
それ以外に特に大きなトラブルはなく、準備を終えました。
【参加記】(時間は全て日本時間です。)
●1日目
1日目はほどほどにコンディションが良く、特に朝のハイバンドは気持ちよくRunが楽しめました。この時は基本的にCQ + S/Pでの運用でしたが、CQ + CQで運用してもよかったかもしれません。
去年の運用実績を見ながらバンドチェンジをしていきましたが、去年よりも10m, 15mのオープン時間が短くなっているようで、この辺りはサイクルの低下を感じます。
17時ごろから80mを気にし始め、17:30にKA6BIM局とQSO。19時ごろCQを出してみると数刻に連続して呼ばれました。
しかし、80mのInv.Vの飛ばないこと飛ばないこと…。ほかの599ATTな局に呼び負けることも多々です。
その後、1時頃には運用を終え就寝しました。
翌日5時に起床する予定でしたが、2度寝してしまい気づいたら6時30分に。すぐに15m Run + 20m SPを開始。15mでそこそこ呼ばれました。その後、10mと15mのCQ + CQに移ったところ両バンドでちょうど1か2局づつ呼ばれづつけました。
●2日目
m12時台、15mが使えなくなってからしばらく20mのみの運用になりましたが、Dupeの局ばっかりでCQを出しても大して呼ばれず、かなりの減速感を感じました。15時台からは40m、17時代からは80mの運用も始めましたが状況は大して変わらず、暇な時間が続きます。
22時を回った頃、(1日目に忘れていた)20mを覗いてみるとかすかに北米が聞こえます。それでも読んでみると気づいてもらえさえすればこちらにアンテナを向けてもらえ、QSOできました。
2日目も1時に就寝し、翌朝に備えます。
5時ごろ起床し20mと15mで運用を開始したところ、どちらのバンドでもポツポツとQSOできましたが、なんだか勢いがありません。さらに、10mを覗きに行きましたが全くオープンせず、とうとう1QSOもできませんでした。
最後の最後の北米大爆発を期待していましたが、このままぬるりとコンテスト終了を迎えました。
【結果】

コンテスト開始前に目標としていた1000QSOは達成しましたが、1日目を終えた後の1200QSOは達成することができませんでした。

マルチは、残念ながらWAS達成はならずでした。正直どこが珍しいとかはあまりピンと来ていませんが、カナダのマルチが意外と多く獲得できた気がします。20mでがんばった甲斐がありました。

【反省】
今回は好コンディションの時間が短く、コンディションのよいうちにどれだけ効率よく運用できたかで結果が変わってくると感じました。
今回は各バンドを独立して運用できるようになったため、積極的にDueling CQを利用し、また、ほどのほどのコンディションで呼ばれすぎるということもなかったため、時どきですが2BSIQ的な運用もできました。
新しく設置した160mのアンテナは、確かに多少は使用することができましたが、タワーが低いのか、設置がでたらめすぎるのか、飛び受けともにあまり良くなく1日目にかろうじて1QSOできたのみでした。*1
とはいえ、夜はしっかり寝ることができ、暇な時間が長かったことを除けばあまりストレスなくコンテストを終えることができました。次のSSBも参加したいと思います。
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*1:次はスローパを検討しています。
2026 関東UHFコンテスト
各局
JJ1AHS/1です。
昨年のコンテスト収めとなったCQ WW DX CWから中2か月空け、本年初となるコンテストとして関東UHFコンテストに参加してきました。
【部門】
電信電話・430MHzバンド(B430)
【結果】

2024年が360QSO、2025年が371QSOでしたから、QSO数としては過去3回で最低の結果になりました。マルチも同様に、2024年の164マルチ、2025年の154マルチと比較して過去3回で過去最低です。

コンテスト開始前の周波数確保はできませんでしたが、開始直後は何とか呼び周りでレートを維持し、だいぶ上の方でしたが周波数を確保してRunを開始でき、最初の1時間で70QSOと、なんとか恰好がついた形になりました。
都内区部のマルチは、
・文京区
・目黒区
・荒川区
を落としました。ショボーン。*1
【感想】
いつも通り、電話から初めて適当*2に電信と入れ替えながら6時間を過ごしました。
とくにこれといった感想はありませんが、430のゆったりとした雰囲気の中でスプリントコンテストのスリリングさを味わうことができ、楽しめました。いつもの皆様とも交信できてよかったです。
交信頂きました皆様、ありがとうございました!
【コンテスト講習会2025】発表させていただきました。
各局
JJ1AHSです。
開けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、遅すぎる新年のあいさつが終わったところで、本題に入らせていただきます。
去る2026年1月19日に開催された、立川市アマチュア無線クラブとホタテコンテストクラブ合同の「コンテスト講習会」にて発表させていただきましたのでご報告させていただきます。
私は、「YOTAの活動について」というテーマで発表させていただきました。
かなりざっくりとしたテーマですが、内容としましては、最近巷で耳にする機会が多い(であろう*1)Youngsters On The Air(YOTA:ヨタ、ヨータ)とはそもそも何なのかというご説明のほか、YOTAの具体的なアクティビティについて、個別にご紹介させていただきました。
当日はYouTubeでの配信も行われたほか、アーカイブが残っておりますので是非ご視聴ください*2。
アーカイブはこちらです。
また、昨年*3は、同講習会にて「コンテストで広めるアマチュア無線の魅力 YCPの取り組みについて」という題で発表させていただきました。
こちらは、YOTAの活動の一つであるYouth Contestig Program(YCP)についてご紹介した後、2024年のJapan International DX Contest 電話部門に合わせて開催した日本でのYCPの事例についてご紹介しております。YCPについては、今年の発表では詳しくはお話ししておりませんので、ぜひ併せてご視聴ください。
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2026年のコンテスト講習会では、若手による発表が多く行われましたのでご紹介させていただきます。
JK1EDCさん 「早稲田大学・海城高校協同のアマチュア無線活動」
早稲田大学アマチュア無線クラブとして海城高校で開催したYCPイベントについてご紹介いただきました。
当日は、参加した高校生を対象にアマチュア無線とは何かについてのワークショップも実施したそうで、実際にやってみないとわからない知見を数多く共有頂きました。
JK1FUIさん 「IARU R1 YOTAサマー・キャンプ2025年報告」
2025年にパリで開催されたYOTA サマーキャンプの参加報告をされていました。
ほぼ初めてだという海外で数々の貴重な体験*4をされてきたそうで、それらを軽妙な語りで紹介されており、全発表の中でいちばん笑いをとっていらっしゃいました。必見です。
JK1ULVさん 「JA1ZGP(電気通信大学)の活動」
コンテスト最強豪局JA1ZGP 電通大クラブさんが実施されている新入生教育についてご紹介されていました。
さすが最競合ということだけあり、かなり洗練された新人教育マニュアル?メゾット?を確立されているようで、参考になる部分が多くありました。
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全ての演目が終わった後の懇親会の挨拶にて、JR9FFOさんが「普段は数秒しか交信しない我々ですが、今日は大いに交流しましょう」と仰っていたことが印象的でした。
こちらのコンテスト講習会は、普段あまり直接お話しすることの無いコンテスターの方々のお話を生で聞ける貴重な機会です。次回からも可能な限り参加させていただこうと思っています。
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